院長ごあいさつ

大杉脳外科医院 院長の 渡邉 徹 です。
病気の原因は人それぞれ全く異なります。だからこそ、ひとりひとりに合った「オーダーメイドの医療」が大切であると考えます。大杉脳外科医院を訪れる皆様の脳の健康を守り、「決して病気を発症・再発させない」という心構えで診療に臨みます。患者様やご家族が病気を深く理解されるまで、わかりやすく丁寧で、かつ粘り強い指導を心がけ、理想的な信頼関係の中で病気の克服を目指します。また当院は大学病院をはじめ、県立新発田病院などの基幹病院、他科の開業医の先生方などと密に連携しており、常に病状に合わせた最適な医療が提供できる体制をとっておりますので、どうぞご安心して受診いただきたく存じます。

医療診断機器案内

MRI　（Canon Vantage Gracian)

ディープラーニングAI技術を搭載し、高画質と高速化を両立した最新型 1.5テスラ超電導型MRIです。

CT　（Canon Aquilion Lightning）

高画質と低被ばくおよび検査時間の短縮を高い次元で両立した最新型の32マルチスライスCTです。

脳波検査　（Fukuda Denshi Greal）

高解像度デジタル脳波システムです。

そのほか、動脈硬化症や大血管の閉塞を診断する血圧脈波検査、脳卒中の原因となる不整脈や心不全を診断する心電図検査、様々な疾患を併発する危険性のある睡眠時無呼吸症候群の診断ができるポリソムノグラフィーなど、脳疾患を取り巻く多くの病気を診断する機器を備えております。